三井住友トラストパナソニックファイナンス 新卒採用サイト

Entry
Entry
Copyright (C) Sumitomo Mitsui Trust Panasonic Finance Co., Ltd. All Rights Reserved.
Entry
インタビュー社員写真

パナソニックショップ

interview

カード・クレジット活用推進のために、
販売店経営者の心をいかに動かすか。
熱意を持ってひたむきに、根気強く。

首都圏エリア統括部

谷ヶ久保 奈穂 Naho Tanigakubo

2021年入社|経済学部卒

※所属部署名は取材当時の名称です。

career

  1. 2021年現職

入社を決めた理由を教えてください

就職活動の軸としていたのは、人の役に立つ仕事をしたいということ。どの仕事でも人の役に立つとは思いますが、人の生活に不可欠な金融=お金に関わる仕事は、より役に立つリアリティを感じられると思いました。金融業界を調べていく中で興味を持ったのが、カード業界とリース業界。カード業界は今後一層キャッシュレス決済が進む中、大きな可能性があると思ったからです。リース業界は、お金とモノの両面からサポートすることで、より多くの人の支えになると感じました。いずれも魅力的な業界でしたが、当社への入社は、インターンシップへ参加したことが決め手になりました。先輩方にとても優しくしていただいたこと、行き届いた心配りに感動。こんな人たちと一緒に働きたいと思い、入社を決めました。

インタビュー社員写真

入社してからこれまで、どのようなキャリアを重ねてこられたのでしょうか?

私は入社以来、クレジット事業=パナソニックショップ事業に携わっています。現在、大宮ブロックに所属し、群馬県エリアの、街のでんきやさん・「パナソニックショップ」(以下、販売店)、約250件を担当しています。パナソニックショップ事業の営業担当の役割は、販売店の売上向上、経営効率化をサポートするため、カード(パナカード)・クレジットの活用を働きかけ、実際に稼働に結び付けること。クレジット活用が進んでいない販売店に対し、カード・クレジットのメリットを説明・訴求しても、一度の訪問で「よしやろう」ということはまずありません。だから、若さを武器に足繁く通い、根気強く、諦めずに、コツコツ続けていくのが私の営業スタイル。そうした努力の中で、カード・クレジットに関心の低かった販売店が、自身の提案により前向きに取組みを始めていただいたとき、大きな喜びがあります。

インタビュー社員写真
インタビュー社員写真

現在の仕事内容と、そのやりがいを教えてください

現在大宮ブロックに所属しています。担当は群馬県エリアです。実際にカード・クレジットが稼働している(毎月クレジットの利用がある)販売店は約10%。残り90%の中で前向きに取り組む可能性がある販売店にアプローチしています。最近取組みを開始したのが、販売店の組織(グループ)に対するアプローチです。グループの中心となる販売店から、グループの他の販売店にカード・クレジットの活用を波及させていく取組み。キャッシュレスという時代の変化、さらにカード・クレジットを活用している販売店は仕入れ(売上)も増えている現状、カードが顧客囲い込みに有効なツールであることなど、わかりやすく丁寧に伝える提案活動を進めています。現在着実に、グループ内でクレジットの取扱いが拡大しており、グループのリーダーからは「群馬県で、そして北関東でクレジット取扱額トップになる」という、とても前向きな言葉をいただくことができました。私が実感するのは、カード・クレジットの取扱額が増えるのは、販売店がカードやクレジットのメリットを理解しただけでなく、心が動いて取り組んでいただいた結果だと思っています。だから、私の様々な会話やアクションで、人の心が動いた手応えを感じるとき、一番やりがいを感じます。

今後の目標と、思い描くキャリアビジョンを教えてください

販売店のある地域の人たちは家電購入だけでなく、家周りのことを、街のでんきやさん・「パナソニックショップ」に依頼する傾向があり、販売店は地域の人々の生活全般をサポートする、なくてはならない貴重な存在です。販売店が周辺の人々の集会場のようになっているところもあります。約2年間、営業の仕事に従事して販売店の地域における存在価値を実感しました。販売店の数自体は減少傾向にあるものの、決してなくしてはならないと思っています。だから、売上減少による販売店の経営不振は回避したいですし、そのためにもカード・クレジット活用の推進に取り組んでいきたい。今後、群馬県全体のクレジット利用率を上げて、販売店の皆さまに「谷ヶ久保が担当して良くなった」というお言葉をいただくことが目標です。

インタビュー社員写真

あなたが思う「総合ファイナンス会社」の魅力とは?

当社には4つの事業領域があり、幅広い顧客基盤と多彩な商品によって、様々な経験ができることは魅力の一つだと思います。私が携わるパナソニックショップ事業では、カード・クレジットだけでなく、リフォームローンやリースも取り扱っています。販売店がリフォームローンやリースの窓口。その意味で、個人向け事業という枠組みの中で、パナソニックショップ事業は「総合ファイナンス」を提供しています。そのため、吸収しなければならない知識やキャッチすべき情報が多く、大変さもありますが、他の事業以上に多くの商品に関わっているので、この経験は他の事業に異動になった際に活かすことができると思っています。現在実践している事業内での「総合ファイナンス」の取組みは、確実に自身の成長に繋がっていると感じています。

private

自然が好きなので、休日は自然豊かなところでリフレッシュしています。お気に入りは、長崎の五島列島(写真)。2度訪れていますが、また行きたいと思っています。五島列島の良さは美しい海と自然。優しい人も多いので、心身共に癒やされ、リフレッシュできます。

インタビュー社員写真
Entry
Copyright (C) Sumitomo Mitsui Trust Panasonic Finance Co., Ltd. All Rights Reserved.

上に戻る