三井住友トラストパナソニックファイナンス 新卒採用サイト

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  • INTRODUCTION
  • はじめに

キーワードで知る
当社だからできること

幅広い事業を展開する当社だからできることを
キーワードごとに具体的な事例を通じて紹介していく。

keyword 01

事業間連携

総合ファイナンス会社として、多くの事業を展開する当社。
それぞれの事業が連携することで、より多くのお客さまのニーズにお応えしています。

事例 01

リテールファイナンス×ベンダーリースで
防犯カメラの導入を促進

マンション管理会社アイコン

顧客(マンション
管理組合)

①相談・販売会社の
紹介を依頼

リテール
ファイナンス
事業

②情報共有

③ベンダーを
提案・受注

ベンダーリース
事業

事例 02

パナソニックショップ×ベンダーリースで
OA機器導入のニーズをキャッチ

顧客(町役場・アイコン

法人・
個人事業主

①OA機器の
購入ニーズを
キャッチ

専門店事業
(パナソニック
ショップ事業)

②情報共有

③ベンダーを
提案・受注

ベンダーリース
事業

keyword 02

基盤事例

三井住友信託銀行とパナソニックグループという大きな基盤を持つ当社。
それぞれの基盤で培った信頼関係を活かした事業にも取り組んでいます。

株主基盤

三井住友信託銀行基盤

・三井住友信託銀行の取引先(主に大企業)を中心に三井住友信託銀行と連携した提案を行う。

パナソニックグループ基盤

・パナソニックグループの自社設備や資金ニーズに対する提案を行う。
・パナソニックグループと協業し法人や官公庁向け提案を行う。

不動産金融
ソリューション

・主にお客さまの不動産に関わる課題を解決するソリューション提案を三井住友信託銀行の不動産部門と連携して実施。

自社基盤

自社基盤
(機械設備事業)

・当社独自の顧客を対象に大企業〜中堅中小企業まで様々な分野の顧客に対し、資金ニーズの提案を行う。

keyword 03

海外

当社の強みは、ベトナムにおいて「ベトナムドン、円、USD」の3通貨の取扱いが可能な点です。
たとえば、ベトナムに進出する日本企業に対し、工場等の設備投資(USD、円)ニーズに対してはシンガポールにある子会社(SMTLS)が対応、ベトナム国内の販売金融(ベトナムドン)ニーズに対してはベトナム(ハノイ・ホーチミン)にある関連会社(BSL)にて対応が可能です。

当社社員の派遣がある海外拠点

ベトナム国旗

■社名
BIDV-SuMi TRUST Leasing Co.,Ltd.
■所在地 23rd floor, ROX Tower - 54A Nguyen Chi Thanh street, Lang Thuong ward, Dong Da district, Ha Noi city
■資本構成
ベトナム投資開発銀行株式会社:51%出資、
三井住友信託銀行グループ:49%出資
■取扱通貨 ベトナムドン

地図
日本国旗

■社名 三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社
Sumitomo Mitsui Trust Panasonic Finance Co. ,Ltd.
■所在地 東京都港区芝浦一丁目2番3号
■資本構成 三井住友信託銀行株式会社:84.9%出資、
パナソニックホールディングス株式会社:15.1%出資

シンガポール国旗

■社名 Sumitomo Mitsui Trust Leasing(Singapore)Pte. Ltd.
■所在地 133 Cecil Street #13-01 Keck Seng Tower, Singapore 069535
■資本構成 当社100%出資
■取扱通貨 円、USD、シンガポールドル

ベトナムでの短期海外研修を実施。1週間のベトナム滞在で、現地(日系・非日系)の顧客訪問・BSL業務への関与・BSL社員とのコミュニケーションなど現地ならではの体験をし、知見を広げ、参加者のキャリアパスの形成を企図しています。

ベトナム研修の様子 ベトナム研修の様子

keyword 04

サステナビリティ

サステナビリティに関するファイナンス商品も展開しています。

事例 03

SDGs『ありがとう』プロジェクト

・本プロジェクトは、当社が提供するリース等において、その資金使途がSDGs達成に貢献可能な場合、お客さまのご賛同を条件に、ご契約金額の一部を公益社団法人日本ユネスコ協会連盟に寄付する事業を通じて、社会課題の解決を目指す取組みです。

(ご参考) SDGs『ありがとう』プロジェクトの取扱い開始について

・なお、ご賛同いただいたお客さまについては、(ご承諾いただけた場合)当社HPにて、ご賛同企業として社名を公表させていただいています。

・“SDGs『ありがとう』プロジェクト”は、全世界が一丸となって取り組む課題であるSDGsと、当社のコーポレートスローガン“あなたの『ありがとう』のために”の思いを掛け合わせ、展開していきます。

お客さまは本スキームを通じて、簡単・手軽にSDGs達成に貢献できます。

企業 アイコン

お客さま

リース等ご契約

共感・賛同

三井住友
トラスト・
パナソニック
ファイナンス

ご契約額の
0.1%を寄付

活動報告

日本ユネスコ協会連盟ロゴ

SDGsポスター(17のアイコン 日本語版)

サステナビリティ 
担当者の声

担当者イメージアイコン

企画部
2013年入社|経済学部卒
(インタビュー当時)

Q.仕事内容と、そのやりがいを教えてください

現在、サステナビリティに関する推進業務を担当しています。営業担当から畑違いの部署への突然の異動であり、当初は不安もありましたが、サステナビリティ施策が企業価値の向上に繋がること、企業の社会的責任を果たしていく重要な取組みであることなど、非常にやりがいがあり、自身の新たなキャリア形成に繫がるチャレンジであることに期待感が膨らみました。
具体的な活動として社内向けには、社員のESG(※1)に関する意識・知見向上に向けた勉強会の定期的な実施や、社内イントラネットで「ESG専門誌」を月刊で発行。また環境負荷低減の取組みとして、オフィスの電力グリーン化(再生エネルギー化)を進めてきました。
ビジネスの側面では、お客さまがリース契約等で省エネ設備や再生可能エネルギー設備を導入する際の資金として活用する「グリーンボンド(※2)」の発行、「サステナビリティ・リンク・ローン(※3)」の締結など、持続可能な社会実現のためのファイナンスを実行しています。
さらに当社初の社会貢献型商品「SDGs『ありがとう』プロジェクト」も担当しました。SDGsに興味があっても、何から始めたらいいか戸惑っているお客さまが簡単に手軽にSDGsに貢献できるスキームです。 サステナビリティの実現は地球規模の課題であり、当社にとっても重要な経営課題です。その全体的な旗振り役を担い、牽引していく手応えの中にやりがいを感じています。

Q.今後の目標と、キャリアビジョンを教えてください

リースを通じて、サステナビリティに関連するビジネス機会の創出を進めていきたいです。リースというビジネスそのものが、サステナビリティに求められるサーキュラーエコノミー(循環型経済)と親和性があり、社会課題の解決に貢献できるポテンシャルを有していると思っています。
大きなテーマは脱炭素。脱炭素といっても一足飛びに実現できるものではありません。様々な業界が脱炭素に向かっていくために、リースの機能を通じて支援していきたいと思います。
また、社内のサステナビリティに対する意識は着実に向上していますが、全社的にさらに高める必要性があると感じています。
株主である三井住友信託銀行やパナソニックは先端にいると思いますが、両社と比較すると当社はまだまだ進化する余地があります。総合ファイナンス業としての特徴を活かして、サステナビリティ分野で一目置かれる存在になるのが目標です。そのためにも、今の業務の専門性を高めて、それを自身の強みにしていきたいと考えています。

※1 ESG・・・・・・Environment(環境)、Social(社会)、Government(企業統治)の頭文字を取った言葉で、持続可能な社会の実現のために、企業が注力すべき分野とされている。

※2 グリーンボンド・・・・・・環境問題を解決するために発行する債券。

※3 サステナビリティ・リンク・ローン・・・・・・借り手が野心的なサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(SPTs)を達成することを奨励するローン。

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